とある地方自治体の保育施設の職員さま向けに
「言語発達のアセスメントと具体的な支援」について
70分間のオンライン研修を収録させていただきました。
・言語発達の３つのチェックポイント
・ことばの遅れがある子を伸ばすかかわり
・気になる子の保護者への対応
などをお話ししました。
多くの保育者の方に聴講頂けたようで
実施後のアンケートでは、以下のようなご感想を頂きました（一部抜粋）。
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・「言葉の面に問題が、、、」と漠然と感じていたことが、
次回から子供のどこに課題があるのかをポイントを押さえ、理解できると思いました。
・今までは「伸ばすためには」と言葉を真似させようとしたりと大人側発信だったが、
子どもの発語や動きを真似したりすることが発達にもつながることに気付かされた。
・言語の発達について気になるところがあっても、
その違和感を私を含め保育士自身が上手く言語化できず、
また具体的な支援の仕方が分からずやきもきしてしまうことが
今までに何度かあったので、とても勉強になりました。
・実況中継は日々無意識にしているが、大人から子どもの世界へ共感を示し
「どんな世界を楽しんでいるの?」「あなたの世界を少し覗かせてね」という気持ちが大切で、
素敵な考え方だなと思った。「伝えたい気持ちが言葉のはじまり」という言葉も印象に残った。
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ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
